腱鞘炎もだいぶ良くなってきたので、これからはどんどん更新して行きます。
まずは、前回も書いたようかに、読み書きをしっかりやって行きましょう。写真は、ミャンマーの小学1年の教科書に載っているミャンマーの33の基本的な文字の書き方、読み方です。視力検査をする際に見たような記号がいくつかあると思いますが、この33個の丸いものがミャンマーの基本的な文字です。
私は初めて視力検査をした時、大変びっくりしました。なぜ、ミャンマー文字があるんだと、すごく驚きました。上に開いている記号を何度『パ』と読みそうになったことかw
皆さんも、ビルマ語が出来るようになったら、視力検査の時に私と同じ苦労をすると思いますので、覚悟をw
この33文字の中には、普段の日常会話であまり使わない文字が、いくつかあります。
また、これらの文字には読み方が二つあります。厳密に言うと、正式な長い名称というか読み方と、略して正式名称の頭の部分だけを読む読み方があります。
例えば、先ほど、視力検査の際に出てくる、上に開いている記号はビルマ語で『パ』と言いましたが、正式には『パザウ』と言い、略して頭の部分である、『パ』だけを普段は使います。
今回は、ミャンマー文字はこういうものですという紹介だけをします。次回は、これらのまるまるコロコロした文字の読み方を詳しくやって行きましょう。また、あまり使わない文字についてもやって行きましょう。
日本の方にとっては、難しい発音になるかと思うので、ビデオで撮れないか頑張ってみます。撮れたら、動画をアップします。色々な教材でアルファベットで発音はこうですよと書いてはいますが、日本語みたいにきれいに『は』は『ha』と表せない発音が多く、聞いて、真似して、覚えてというやり方が一番良いかと思います。
次回もまた頑張って行きましょう。